八坂神社の観光情報

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四条通の東の突き当り、濃い緑をバックに映える美しい朱塗りの門といえば…そう、八坂神社です。八坂神社は毎年7月に行われる祭礼、日本三大祭のひとつである祇園祭で、平安時代から千年以上に渡って京のまちを疫病から守ってくださっている神社なんですよ。

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フリーアナウンサー・稲野一美(@inacchi0309)が紹介します!
フリーアナウンサー・稲野一美
フリーアナウンサー・稲野一美

八坂神社の沿革

八坂神社の発祥には諸説ありますが、社伝では大化改新の11年後の斉明天皇二年(656年)、朝鮮半島の高麗から来た使節が、新羅の国の山に現れたご祭神をこの場所にお祀りしたといわれています(ちなみに平安時代以前、ここには渡来系の八坂氏が住んでいました)。

神社(最初はお寺)として文献に登場するのは平安京ができてからです。都市に人が集まると怖いのは疫病(感染し流行する病気)ですよね。さらに平安時代前期は地震や噴火などの天変地異がとても多く起こった時期でした。

元慶元年(877年)、これは東山の小さな祠の祟りだとして天皇の使いを派遣して祈ったところ、見事に疫病が止みました。疫病が止んだことを機に神領が与えられ、後に始まったのが祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)、現在の祇園祭です(社伝では貞観年間(859~876年)とされ、諸説あります)。

以来、藤原道長や平清盛、後白河法皇などさまざまな人物がかかわり、寄進をし、祇園御霊会は盛大なものになっていきました。応仁の乱で中断しましたが明応九年(1500年)に再興され、町衆による山鉾も復活、現代の壮麗な山鉾巡行や神輿渡御につながっています。

重要文化財の本殿は祇園造といい、平安時代後期に成立したといわれる複雑な形式で、江戸時代の承応三年(1654年)に再建されたものです。四条通に面した楼門はさらに古く、室町時代の明応六年(1497年)の造立です。

八坂神社のおすすめポイント

八坂神社のおすすめポイントを紹介します!
フリーアナウンサー・稲野一美
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八坂神社のおすすめはふたつです!「本殿の伝説」と、「美しくなれるお社」です。

実は、八坂神社の本殿の下には池があり、龍が棲んでいるといわれているのです!

大地の気が噴出しているところを龍穴と言いますよね。八坂神社は京都盆地の東の端、断層崖にあたるところで、境内からは水が湧き出しています。

いにしえ人は気やパワーの集まるところを祀ったといわれていますし(龍穴の話は貴船神社にもあります)、中世にはご祭神の奥様は竜宮ゆかりの方とされて独自の信仰を集めていました。

龍の伝説はそんなところから来ているのかもしれません。あなたは龍の気配、感じられますか?

ふたつめの「美しくなれるお社」とは、その名もズバリ美御前社(うつくしごぜんしゃ)です。海上・交通安全の神様、宗像三女神(むなかたさんじょしん)をお祀りしています。

中でも一番美しい市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)は、古くは技芸上達の弁財天や、毘沙門天の美しい奥様・吉祥天とも習合(同一とされること)していたという、スーパー美人で芸達者で素敵なパートナーもいらっしゃるという神様なのです。

社殿の前に湧き出している「美容水」をお顔につければ美しくなれるご利益があるとのこと、これはもうあやかるしかありませんね!

その他にも、縁結びの神様・大国主命(おおくにぬしのみこと)がお祀りされている大国主社や、商売繁盛の玉光稲荷社、刃物の神様の刃物神社、疫病除けの疫神社など、さまざまなご利益のあるお社がありますので、ぜひゆっくりとめぐってみてくださいね。

おまけのおすすめ

奉納されている提灯もぜひチェックしてみてください!八坂神社には、祇園かいわいのお料理屋さんなどが提灯を奉納されています。花街の華やいだ雰囲気を味わうことができますよ。

八坂神社の観光情報

八坂神社の観光情報です!
フリーアナウンサー・稲野一美
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所在地 京都府京都市東山区祇園町東側625
交通アクセス 京阪電車「祇園四条駅」より徒歩5分

阪急電車「河原町駅」より徒歩8分

市バス「祇園」下車すぐ

拝観時間 ご祈祷受付は9時~16時
料金 無料
備考 境内社それぞれのご朱印がいただけます

※念のため最新情報は八坂神社公式サイトでご確認ください。

八坂神社はこんな人におすすめ

おすすめの参拝方法がありますよ!
フリーアナウンサー・稲野一美
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良縁をお探しの方におすすめの参拝方法は、まず本殿を参拝してご挨拶し、さらに美御前社にお参りして、美容水をお顔につけます。大国主社で縁結びを祈願したら、恋愛のおみくじ「恋みくじ」を引き、心静かに神様からのメッセージを受け取りましょう。八坂神社のご祭神はご夫婦とお子様方です。きっといいご縁がいただけますよ。

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